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えっ、本当? 高血圧に牛乳が効く?

time 2015/01/04

えっ、本当? 高血圧に牛乳が効く?

高血圧の方の食事療法で最も効果的なのは「減塩」だと言う事は、多くの方がすでにご存知かと思います。しかし塩はうま味の素でもあるので「塩分を控えた食事をしてください」と言っても、なかなか難しいが現状です。短期間なら我慢が出来ても続けていくとなると、それ相応の工夫が必要になってきます。今日は「減塩したいけれど、なかなか難しくて…」と言う方のための情報をお届けします。

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血圧コントロールに牛乳を


高血圧のスペシャリストが勧める「牛乳」


東京女子医科大学高血圧・内分泌科の主任教授、市原淳弘先生は、大学で高血圧の研究をなさると同時に、沢山の高血圧患者さんを治療しておられる高血圧のスペシャリストです。そんな市原淳弘先生が高血圧の方にオススメするのが「牛乳」なのだとか。

市原淳弘先生がオススメするのは料理に使う塩を減らすと共に牛乳を加えて調理する……と言うもの。まず、手始めに納豆のタレを半分に減らして牛乳を混ぜてみてください。

「和食に牛乳を使うなんて料理がマズくなりそう」と思う方の方が多いかと思うのですが、以外にも牛乳臭さは感じないのです。筆者も納豆のタレを減らした分だけ牛乳を加えて納豆を食べてみましたが、特に違和感は感じませんでした。

牛乳を飲む人ほど血圧が低い


別の研究によると、牛乳や乳製品を沢山摂取する人は、牛乳を飲まない人よりも血圧が低いというデータが出ています。

何故、牛乳を飲む人ほど血圧が低いかと言うと、牛乳に含まれるカルシウムやカリウムが血管の健康を保ち、体内で余分なナトリウム(塩分)を排出するからだと考えられています。

また、牛乳のタンパク質が消化されるときに出来る「ペプチド」という成分も血管をしなやかにしたり、血圧の上昇を防ぐ働きがあるようです。

塩を牛乳に置き換えていく


最初に「納豆のタレ」の半分を牛乳に置き換える方法をご紹介しましたが、全ての料理に合うとまではいいません。例えば、ほうれん草のお浸しに牛乳……なんて無理ですよね。

ですが和食に合う組み合わせも少なくはないのです。例えば、味噌と牛乳は相性が良いのです。お味噌汁を作る時にお味噌を少し減らして牛乳を足してみる。または、味噌煮込み系のお料理の時に味噌を減らして牛乳を足してみる……など工夫してみてください。

毎日、コップ1杯(200ml)の牛乳を!


市原淳弘先生は高血圧の予防の為に、毎日コップ1杯の牛乳を推奨されています。すでに実行されている場合にはさらにもう1杯追加してみてください。

「牛乳を飲めばすぐに血圧が下がる!」と言う訳ではありませんが、牛乳には高血圧を抑制する効果があるようですから血圧が気になる方は「塩を牛乳に置き換えてみる」または「意識して牛乳を飲む」といった形で、毎日の生活に牛乳を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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