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夜間頻尿に就寝前の「足上げ」が効く?

time 2016/02/20

夜間頻尿に就寝前の「足上げ」が効く?

夜、トイレに行きたくなって何度も目が覚める事ってありませんか? 寝る前にお茶などを飲み過ぎてしまったり、夕食の時にビールを飲み過ぎたりと理由がハッキリしている場合は問題ないのですが、夜中のトイレが日常的になってしまうと厄介です。夜中に何度もトイレに行きたくなる症状は「夜間頻尿」と呼ばれますが、夜間頻尿は睡眠の質を悪くするだけでなく、身体にそまぞまにとらぶるを引き起こす可能性が潜んでいます。

海外の研究機関が高齢者を対象に行ったアンケートでは、高齢者が日常的に「つらい」と感じている症状のトップに「夜間頻尿」が上げられるほど、夜間頻尿で悩む方は多いようです。

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夜間頻尿の原因を探る


排尿障害治療の専門家として、NHKの『ためしてガッテン』などで活躍されている菅谷公男先生は夜間頻尿に悩む方に、まず「水の飲み過ぎに注意してください」とアドバイスされるようです。「えっ? そんな単純な事なの?」と思われるかも知れませんが、年齢を重ねると唾液量が減ってくるため、喉が渇きやすくなり、水を飲み過ぎてしまうのだとか。

また「脳梗塞の予防に」と寝る前にたっぷりの水を飲む習慣がある方も少なくありません。もちろん、これは「血液がドロドロになるのを避ける」という意味では効果的なのですが夜間頻尿の原因となってしまうのだとか。

実は水の飲み過ぎだけではなかった!


菅谷公男先生は「水の飲み過ぎ」の次に「むくみ」を指摘されています。身体に「むくみ」があると、体内の水分量が増加するため、夜間の尿の量が増え、目が覚めてしまうのだとか。

就寝前の「足上げ」のススメ!


夜間頻尿を改善するには「むくみ」を取る必要があるのですが、そこで菅谷公男先生がオススメしているのが就寝前の「足上げ」です。実際に夜間頻尿で悩んでおられた患者さんで「足上げ」を実践して「トイレに起きる回数が減った」と言う報告があるようです。

足上げの方法


足上げの方法は簡単です。布団に入る1時間前に数十分間、心臓より高く足をあげるだけでOK。足上げる為の道具は枕、椅子、クッション…なんでも良いようです。

【足上げの一例】
 1 座面が低めの椅子を用意します
 2 仰向けに寝そべり腰は床に漬けた状態で
   膝下からふくらはぎを椅子の間座面に乗せます。
 3 足をあげたまま20~30分過ごします。

 ※ 足上げはテレビを観ながらでも、本を読みながらでもOK!
 ※ 適当な高さの椅子が無ければ、雑誌や新聞を重ねてみてもOK!

足上げの効能


就寝前に足上げをする事で、足に溜った水分が寝る前に尿として排出されるので、むくみ解消に繋がります。尿として排出するための時間が必要ですから、寝る直前ではなく「1時間前」がオススメです。

まとめ


「足上げ」は心臓や血管のポンプ機能も調整されるため心不全の予防効果も期待出来るのだとか。夜間頻尿対策だけでなく「今日は足がむくんで疲れてるな…」と感じた時にもオススメです。気になる方は試してみてはいかがでしょうか?

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