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食事の時に牛乳を。管理栄養士が勧める血糖値コントロール。

time 2017/04/05

食事の時に牛乳を。管理栄養士が勧める血糖値コントロール。

みなさんは食事の時って何を飲んでいますか? おそらく、お水かお茶…と言う方が多いのではないかと思います。夕食の場合はビールや日本酒といったアルコールを嗜む方も多いのではないでしょうか。

ですが、もし血糖値が気になるのであれば、食事の時の飲み物は「牛乳」がお勧めです。今回は医師が勧める血糖値コントロールについてお届けします。

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コップ一杯の牛乳が薬と同じ効果を!


「食事の時に牛乳なんて…」と思われるかも知れませんが、子どもの頃は学校給食で牛乳を飲んでいたかと思います。パン食ではなく、ご飯食の時でさえ牛乳を飲まされてうんざりした記憶がある方もおられるかと思います。

しかし牛乳には血糖値を上げにくくする働きがあるため、血糖値が気になる方にはお勧めの飲み物なのです。

乳糖の力で血糖値を抑える


東京慈恵会医科大学付属柏病院の管理栄養士、林進先生は、血糖値が気になる方は食事の際に牛乳を飲む事を推奨されています。

城西大学の金本邦男教授は健康な人を対象に白いご飯を食べた後の血糖値の上昇を観察する実験を行いました。その結果、白いご飯を食べて牛乳間7飲んだ人と、白いご飯を食べて血糖降下薬「ボグリボース」を飲んだ人の血糖値の上昇は、ほぼ変わらない…と言う結果が出ているのです。

管理栄養士の林進先生によると。牛乳に含まれる乳糖は成分を分解するのに時間がかかるため、食事全体の消化吸収の速度が低下し、糖分の吸収が遅れるそうなのです。また、牛乳にはインスリンの働きを活性化させる効果も期待できるのだとか。

血糖値コントロールのための牛乳の飲み方


血糖値をコントロールするために牛乳を飲む場合、牛乳は小さめのコップ1杯(100ml)飲むだけで良いようです。飲むタイミングは食前・食中、食後いつでOK。ただし、食前や食後に飲む場合は「牛乳を飲んですぐ食事」「食事が終わってすぐ牛乳」と言った具合に、時間との時間を開けないようにしてください。

また、牛乳がどうしても苦手な場合は、チーズやヨーグルトを食事に加えるだけでも良いようです。もし牛乳の脂肪分が気になる場合は低脂肪乳でもOK。低脂肪乳の場合、牛乳よりも効果が薄まるようですが、林進先生は「食事療法は続けてこそ効果があります」とおっしゃっています。

まとめ


牛乳って、栄養たっぷりで血糖値の敵のように思っていた方も多いのではないでしょうか? 実は筆者もその中の1人です。まさか牛乳に血糖降下薬並の効果があるとは思ってもいませんでした。牛乳は薬ではありませんが、食事療法の一環として試してみてはいかがでしょうか?

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