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肥満を防ぎ脂肪肝を改善する万能食材レンコンの秘密

みなさんは、レンコンってお好きですか? レンコンは和食でよく使われる食材です。筑前煮、酢レンコン、天麩羅にしても美味しいですし、油との相性も良いので炒めても美味しく戴けます。調理法を変える事によって、シャキシャキとした食感と、モチモチとした食感が楽しめるのもレンコンの魅力です。日本の家庭料理の食材としては万能選手のレンコンですが、最近の研究ではレンコンが「脂肪肝を改善して肥満を予防する効果がある」と言う事が判明したようです。今日はレンコンの秘密についてお届けします。

レンコンの意外性に注目!

佐賀県工業技術センターの研究

佐賀県は日本でも有数のレンコンの産地です。その佐賀県にある佐賀県工業技術センターでは、県内で収穫されたレンコンを用いて、佐賀大学農学部と共同でレンコンの機能成分と効用を行ってきました。

佐賀県工業技術センターの研究によると、レンコンには他の野菜に較べてポリフェノールが多く含まれている事が確認されています。レンコンに含まれているポリフェノールは「プロアントシアニジン」と言う強い抗酸化作用をを持ち、膵リパーゼ(腸管内で脂肪の吸収に関わる酵素)の働きを押さえる作用があるわうです。

マウスを使った実験の結果

マウスを使った実験では、肥満マウス(遺伝的に肥満になるマウス)を2つのグループに訳て、エサにレンコンの粉末を入れたグループと、入れなかったグループを作った結果、エサにレンコンの粉末を入れたグループのマウスは、レンコンの粉末を入れなかったグループのマウスよりも体重が25%少なく、また肝臓の中性脂肪濃度は60%も定価していたそうです。

動物と人間では違いがありますが

佐賀県工業技術センターが行った実験は、あくまでも動物実験の段階ですが、過食によって肥満や脂肪肝になるという流れはマウスも人間も似ているのだとか。ですから、人の脂肪肝にもレンコンに含まれている「プロアントシアニジン」が効くと期待されています。

1日に摂取したいポリフェノールの量

健康を維持するために1日に摂取したいポリフェノールの量は1日に1500mgだと言われてすますが、レンコンには50グラムに200mgのポリフェノールが含まれています。ちなみにレンコン1節が250グラム前後なので、レンコン1節の1/5で200グラムのポリフェノールが摂取出来ることになります。

ポリフェノールはレンコン以外の食材にも含まれていますから、1日の摂取量の全てをレンコンで摂取する……とまではいかなくても、毎日の食事に意識的にレンコンを取り入れることで、良質なポリフェノールを効果的に摂取することが出来るのです。

酢水や水に晒しすぎない

レンコンは切り口が変色しないように酢水に漬けてから調理するのが一般的ですが、長時間酢水にさらす有効成分が抜け出てしまうので、レンコンを料理する時は酢水に長時間晒しすぎないよう気をつけてください。

美味しく食べて健康生活!

肥満や脂肪肝が気になる方、または家族に気になる人がいる場合は、毎日の食卓に出来るだけレンコンを取り入れることで、脂肪肝や肥満を改善する効果が期待出来ます。

レンコンが苦手な方には向いていない方法ではありますが、レンコンがお好きで「試してみたいな」と気になる方は試してみてはいかがでしょうか?

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