心の元気

鬱・不眠・パニック障害。心と自律神経に効く? 下腹部湯たんぽについて。

みなさんは「下腹部湯たんぽ」ってご存知ですか?

下腹部湯たんぽは鬱、パニック障害、認知症といった脳や神経、心の病気に効くと評判の民間療法です。

ポイント

下腹部湯たんぽに注目したのは、西諫早病院に勤務されている田中保郎先生。田中保郎先生は西洋医学での対処療法ではなく、東洋医学の考え方に着目して研究なさっている方です。

下腹部湯たんぽで腸を温める!

下腹部湯たんぽで腸を温める

田中保郎先生は「心の病気の原因は腸にある」と考えておられます。

進化の歴史から見ても「心の病気の原因は腸にある」発想は無視出来ないのだとか。

全てのの動物はヒトデやイソギンチャクのような「腔腸動物」から進化したと言われていますが、腔腸動物は腸(正しくは口と腸)だけで生きていて、脳がありません。

腔腸動物には脳がありませんが、それでも食欲があり子孫を残そうという嗜好はあります。これは腸が心をあやつって、指示しているからだと考えられています。

ポイント

実際、腸の基底顆粒細胞は「好き」「嫌い」「楽しい」「悲しい」といった感情や、食欲や睡眠欲を引き起こすホルモンを分泌されると考えられています。

実際、幸せな感情を生む「セロトニン」や「ドーパミン」も大部分が腸で合成されて、脳に送られています。

そこで田中保郎先生は腸に着目した治療を始めるようになり、そこで「下腹部湯たんぽ」の方法が生み出されたのです。

下腹部湯たんぽのやり方

下腹部湯たんぽのやり方

下腹部湯たんぽのやり方

  • 仰向けで寝た状態、または床や椅子に座った状態で下腹部に湯たんぽをあてます。
  • 火傷をしないように湯たんぽはタオルにくるみ50度程度になるようにしてください。
  • 低温やけどを防ぐため2~3分ずつ場所をずらして温めます。

時間や回数は決めなくてもOK。気が向いた時に温めてください。テレビを観ながら、本を読みながらリラックスタイムにするのも良いですね。

テレビを観ながら30分。寝る前に30分……等、ご自分のペースで試してみたください。

下腹部湯たんぽの効果

下腹部湯たんぽの効果

ポイント

下腹部湯たんぽは「自律神経」のバランスを整える効果があります。下腹部湯たんぽで下腹部を温める事で副交感神経が優位になり、血流が促されるのです。

肩凝りや不眠、頭痛、便秘、鬱、パニック障害などの改善をされた方は多数おられます。

下腹部を温めて自律神経を整えることで症状が緩和されるのだとか。

もちろん西洋医学も大切です

下腹部湯たんぽは東洋医学の考え方に基づく民間療法です。即効性はありません。

ポイント

すでに病院にかかっておられる方は、病院での治療と平行して行うことをオススメします。「治療を後押しする」という考え方で進めていかれてはいかがでしょうか?

まとめ

病気ってほどでもないんだけどストレスが辛い女性

ポイント

「病気ってほどでもないんだけどストレスが辛くて」と言う方にも下腹部湯たんぽはオススメです。自律神経を整えることで、気になる症状が緩和されるかと思います。

筆者も下腹部湯たんぽを続けていますが温かくて気持ちが良いですよ。特に冷え性の方にはオススメです。

下腹部が温かくなるだけで、全身が温かくなる気がします。

下腹部湯たんぽは簡単に試す事が出来ますから気になる方はお試しくださいね。

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