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超簡単!痛みに効くと話題の指のまた刺激について。

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東洋医学の話になりますが、手や足には沢山のツボが集まっている事はご存知の方も多いかと思います。

特にテレビのバラエティ番組で「足ツボ」を刺激された芸能人が「痛い~」と叫んでいるのをよく目にしますよね。一般的に「身体の悪い部分のツボを押されると痛い」と言われますが、自分で足の裏のツボを探して刺激するのは至難の業ですよね。

ですが「指」ならどうでしょう?

鍼灸治療でも「手指鍼」言って、手や指を鍼で刺激する治療法があります。鍼灸師であり、アジアンハンドセラピー協会の理事でもある松岡佳余子先生は、患者さんが自分で出来る「指のまた刺激」を推奨しておられます。

指のまた刺激とは

指のまた(指のの付け根の部分)は、指先と違って普段の生活ではほとんど使われる事がありませんが、皮膚が柔らかく刺激に敏感なため、刺激に対して身体や脳が反応しやすい部分だと言われています。

指のまたを刺激して効果が期待出来るのは。血行不良、高血圧、呼吸器の不調、心疾患、冷え性、便秘、肩こり、股関節痛などだそうです。

刺激する場所と効果

手の甲側(人差し指と中指のまた・中指と薬指のまた)
→肩の痛み・首の痛み・背中の痛み
咳止め・風邪・肺疾患・息切れ

手のひら側(親指と人差し指の指のまた・薬指と小指の指のまた)
→足の痛み・股関節痛
便秘・下痢・胃腸疾患・不眠・イライラ・肝機能疾患

指のまた刺激の方法

左右の手の指のまたをひととおり強くもんでみて、特に痛みのある部分を重点的に刺激します。
1箇所につき10回~20回が目安。

指のまたを刺激した後は、反対の手で指を握りしめて左右に回すようにして刺激します。
これも1箇所につき10回~20回が目安。

時間は5分から10分間。毎日行ってもOK。
また毎日は無理でも症状が気になる時にのみ行ってもOK。

指で刺激しても良いですし、スプーンやレンゲのような道具を使う方法もあります。
道具を使う場合は先端部が丸いものを使って、指のまたに押し付けてグリグリと押すのが効果的。

実際にやってみての感想

指のまた刺激を知った時は「またまた。そんな事でどうなかなる訳ないでしょ?」と思っていたのですが、実際に指のまたを刺激してみたところ、全く痛くない場所と、激痛が走る場所があってビックリ! 「これはなにかある」と信じない訳にはいきませんでした。

そして刺激すること5分。私は冷え性なのですが、手だけではなく身体全体がポカポカに。少なくとも血行不良が改善される事だけは実証済みです。

超簡単なので……

指のまた刺激は数ある健康法の中でも簡単過ぎるほど簡単。私もテレビを観ている時など、ふと気が向いた時に指のまたを刺激するようにしています。日によって「そんなに痛くない日」と「ものすごく痛い日」があって、自分で自分の体調を知る目安にもなっています。「何か身体に良いことをしたいけれど何をしていいのか分からない」とか「あまりお金をかけず、身体に良いことをしたい」と言う方は1度試してみてはいかがでしょうか?

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