眼圧が下がる? 老眼・緑内障をガムで改善!

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筆者の母は緑内障で定期的に眼圧チェックしています。緑内障の人は眼圧を下げるために、眼科専門医の治療を受ける事が大切ですが、悪化を防ぐために出来るセルフケアがあれば試してみたいと思いませんか?

ポイント

また現在、眼圧に支障の無い方でも年齢を重ねるごとに視力に関する悩みが出てくる方が多いと思います。特に、老眼や緑内障といった眼病は加齢とともに多くなってきます。

そんな視力の悩みに「ガム」が効くってご存知でしたか?

北里大学、視能訓練療法学助教授、浅川賢先生の研究によると、ガムを噛むことで眼圧が下がると言う結果が出ているそうです。

眼圧対策にガムを噛む!

ガムを噛む人

ポイント

浅川賢先生は学生さん達に市販しているミント味のガムを10分間、毎分80回という平均的なスピードで噛んでもらう……としいう実験をされました。

ガムを噛む前と、ガムを噛んだ後での、白目の表層の血流変化を測ったところ、ガムを噛むことで酸化ヘモグロビンが上がり、血流の変化が確認されたのです。

なんとガムを噛んだ後では、ガムを噛む前の1.7倍も血流が上がったそうです。

ガムを噛むだけで眼圧が下がる理由

鶴見隆史先生も注目されています。

白目のすぐそばには目のレンズの役割をする水晶体を調節する「毛様体筋」という筋肉があります。

ガムを噛んでで血流を良くすることで、この毛様体筋に良い影響を及ぼすと浅川賢先生は考えておられます。

ポイント

眼圧には、目の血流も大きく影響しています。ガムを噛んで目の血流が促されることで、眼圧が下がったと考えられます。実際に、私パソコン作業などで目を酷使していた時期にガムをかんでいたら、目がスッキリしていた…なんて経験はありませんか?

自律神経の調整にも効果アリ

自律神経の切り替え

ガムかみには……

  • 交感神経(活動時に働く自律神経)が優位になる覚醒作用と
  • 副交感神経(休息時に働く自律神経)が優位になるリラックス作用があります。

ガムかみのリラックス作用で自律神経の調整が促され、眼圧の調整に良い影響を与えていると考えられています。

ポイント

1日10程度のガムかみを毎日行えば、緑内障の人でも眼圧の低下が期待できるかもしれませんが、眼科での治療を受けることは忘れないでください。

眼圧を下げるためのガムのかみ方

眼圧を下げるためのガムのかみ方

実験ではガムが使われましたが噛む物自体は何でも良いらしく「スルメ」でも同じ結果が出ています。

あくまでも咀嚼(噛む)と言う行為で、目の血流がよくなる事が大切です。

ココに注意

1日1回10分間を目安にガムを噛んでください。

また、入れ歯などでガムを噛む事が出来ない方は、普段の食事で出来るだけよく噛んで食べたり、歯ごたえのある食べ物を出来るだけ沢山食べる事が眼圧調整に効果が期待出来ます。

「噛む」を意識した生活を!

「噛む」ことで、眼の周囲の筋肉を鍛え、血流を良くする事で眼圧が調整出来るなら、試してみる価値はあるかと思います。

ココがポイント

ガムが嫌いな方はガムを噛まなくても、スルメやおしゃぶり昆布、硬いおせんべい等を食べるのでも効果が期待出来ます。

「そもそもオヤツを食べる習慣が無いんだけど」と言う場合は、毎日の生活の中で「噛むことを意識する」くらいなら出来るのではないでしょうか。 眼病にお悩みの方は是非、お試しください。

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